2008年01月20日
通販代金の架空請求
昨日架空請求に関する
内容でブログを書いたところですが…
本日またニュースが出ていましたね
今度は通信販売で購入した
商品の代金が未払いだと偽って
実在しない法律事務所名で「民事訴訟通知書」
などの書面を送りつける方法が
大阪府を中心に相次いでいるそうです
連絡先は東京都内を住所地が多いそうで
架空の法律事務所や弁護士の名前が
記載されていることがあるそうです
架空請求の場合、原則として放置すべきなのですが
通販の場合、ひょっとしたら
アレの支払いかも…と思ってしまうこともあるため
そこを狙って不安にさせる手口と思われます
原則として放置…ですが本当に
裁判所からの通知が
書面等で届いている場合はご注意下さい
架空請求は基本的に放置が原則とはいえ
裁判所の手続きを使った場合、
債務名義となってしまい、
請求されてしまうというケースがありますから
正規の手続きをとってきている場合は
しっかり異議を出す必要があります
また、以前から弁護士を名乗るケースが
度々報告されていますが
訴訟前の和解かのように架空請求を
かけてくるケースも考えられるかもしれませんので
くれぐれもご注意下さい
もしもご自身で判断がつかない場合であれば
身近な専門家に相談してみてくださいませ
内容でブログを書いたところですが…
本日またニュースが出ていましたね
今度は通信販売で購入した
商品の代金が未払いだと偽って
実在しない法律事務所名で「民事訴訟通知書」
などの書面を送りつける方法が
大阪府を中心に相次いでいるそうです
連絡先は東京都内を住所地が多いそうで
架空の法律事務所や弁護士の名前が
記載されていることがあるそうです
架空請求の場合、原則として放置すべきなのですが
通販の場合、ひょっとしたら
アレの支払いかも…と思ってしまうこともあるため
そこを狙って不安にさせる手口と思われます
原則として放置…ですが本当に
裁判所からの通知が
書面等で届いている場合はご注意下さい
架空請求は基本的に放置が原則とはいえ
裁判所の手続きを使った場合、
債務名義となってしまい、
請求されてしまうというケースがありますから
正規の手続きをとってきている場合は
しっかり異議を出す必要があります
また、以前から弁護士を名乗るケースが
度々報告されていますが
訴訟前の和解かのように架空請求を
かけてくるケースも考えられるかもしれませんので
くれぐれもご注意下さい
もしもご自身で判断がつかない場合であれば
身近な専門家に相談してみてくださいませ
Posted by 書士和田 at 23:21│Comments(0)
│悪質商法対策