2010年08月12日
商業登記と税
先日、近畿司法書士会連合会と神戸学院大学との
学術交流(企業法務分野)にて
商業登記や企業法務をめぐる税務に関しての研究が行われました
学術交流は、ほぼ毎月開催されておりまして
毎回、企業法務分野について
学術的な見解から検討がなされています
8月度は上記テーマで研究が行われたのですが
税務面は税理士、会計士さんをご紹介させていただいておりますので
司法書士・行政書士として、もしくは
企業法務における各種コンサルタントを行うにあたって
必要となる、税務の概要部分や重要な部分のみを
知識として備えている状態ですので
あらためて研究することとなり
いろいろなことを再認識いたしました
今月も、さまざまな論点がありましたが
なかでも、道府県民税や市町村税の均等割の関係上
資本減少と資本金の額、税務上の資本金等の額に
関する部分は印象深かったように思います
来月度も同様に、企業法務と税務をめぐる論点についての
研究が続きますので、もう少し研究しておきたいと思います
学術交流(企業法務分野)にて
商業登記や企業法務をめぐる税務に関しての研究が行われました
学術交流は、ほぼ毎月開催されておりまして
毎回、企業法務分野について
学術的な見解から検討がなされています
8月度は上記テーマで研究が行われたのですが
税務面は税理士、会計士さんをご紹介させていただいておりますので
司法書士・行政書士として、もしくは
企業法務における各種コンサルタントを行うにあたって
必要となる、税務の概要部分や重要な部分のみを
知識として備えている状態ですので
あらためて研究することとなり
いろいろなことを再認識いたしました
今月も、さまざまな論点がありましたが
なかでも、道府県民税や市町村税の均等割の関係上
資本減少と資本金の額、税務上の資本金等の額に
関する部分は印象深かったように思います
来月度も同様に、企業法務と税務をめぐる論点についての
研究が続きますので、もう少し研究しておきたいと思います
Posted by 書士和田 at 10:08│Comments(0)
│企業法務・会社法